中性脂肪を下げる方法

中性脂肪を下げるにはまずは普段の食事に気をつましょう。 中性脂肪が多い原因は食事の食べすぎが影響していることが多いです。 中性脂肪を減らすためには、食生活の改善がとても大事になります。

食生活をなかなか変えられないのであれば、 サプリメントを利用することも考えてみましょう。みなさんご存知の通り、適度な運動と食生活の改善が、中性脂肪を下げることにつながります。 生活習慣に適度な運動をとりいれるか、食生活を見直すことが数値改善につながります。

健康診断で中性脂肪の数値が高いことがわかり、 中性脂肪を下げるために無理な運動や極端な食事制限を始めてしまうひとも多いですが、 無理な運動や制限は長続きしないので、途中で挫折してしまうと中性脂肪を下げることができなくなってしまいます。無理な目標を立て途中で挫折してしまうより、 生活習慣を見直しできることがら少しづつ始めていくことが大切です。

中性脂肪が高い原因

中性脂肪の数値が高い原因は日ごろの食習慣や運動不足が影響しています。 中性脂肪が高くなると肥満につながり、 動脈硬化、糖尿病、高血圧、脂質異常などの生活習慣病を招くことになります。生活習慣病は自覚症状がほとんどないため、 知らないうちに進行して脳や心臓、血管にダメージを与えていきます。

中性脂肪が高いと診断されたら 早めに数値改善をおこなうことが、 健康でい続けるためにもとても重要になります。運動も重要ですが、食生活を見直すことがもっとも重要です。 当たり前ですが、太るということは栄養過多な状態です。

消費エネルギーより摂取エネルギーが多い状態ですので 日ごろの食生活を意識して、栄養バランスを崩さずに摂取エネルギーを抑えることを意識してみましょう。食生活を見直さなければ、今後もさらに栄養過多状態が続くので数値の改善を期待することができません。 あと食事のときに満腹になるまで食べてしまったり、良く噛まないで食べるのが早かったりすると中性脂肪をからだが蓄えやすくなります。

生活習慣に運動を取り入れ中性脂肪を燃やす

食生活に加えて運動もすることで効率的に中性脂肪を下げることが期待できます。 おすすめはウォーキングやスイミングなどの有酸素運動です。 有酸素運動は身体にたまった中性脂肪を燃やしてくれるので、食生活の見直しと同時に運動も行うことができれば、効率的に中性脂肪を減らすことができます。

中性脂肪を下げる食事について

炭水化物・糖質の摂取を意識する

中性脂肪を下げるためにまず見直したいのが、炭水化物の摂取です。 小麦粉や生成された白米、パンなどの炭水化物は中性脂肪を増やしてしまう食材になります。

ダイエットでも糖質制限が効果的といわれているように 糖質の摂取を抑えることで、中性脂肪の数値を下げることにつながります。 今までの生活では糖質の過剰摂取が原因であることも多いので 糖質をとりすぎる生活をしていたのであれば、炭水化物や砂糖などの摂取を意識して減らしましょう。 ただし糖質も身体に必要な栄養素なので、まったく食べないといった極端なことはしないようにします。

過剰な飲酒、アルコールの摂取も意識する

過剰な飲酒などアルコールの摂取はからだの代謝に必要な酵素を減少させる働きがあるので、 分解しきれなくなった栄養を中性脂肪としてからだに溜め込みやすくなり肥満につながります。

中性脂肪を下げる食材について

青魚といわれるサバやイワシ、サンマは中性脂肪を下げるために効果的な食材になります。 青魚にはEPA・DHAが多く含まれていて、EPA・DHAは体内の中性脂肪の数値を改善してくれる働きがあります。

また野菜やきのこ、海藻類などをたくさんとると食物繊維を摂取することができます。 食物繊維は腸内でコレステロールや糖質を吸収してくれる働きをもっているので、中性脂肪を下げる効果があります。 青魚や野菜を食生活にうまくとりいれて、中性脂肪の数値改善に役立てましょう。あと調理に不飽和脂肪酸が多く含まれる植物性油脂(オリーブオイルやキャノーラ油)を使ったり、 調理方法はできるだけ蒸したりゆでたり工夫をしてみましょう。

食事の食べ方を意識する

中性脂肪を下げるには食事の内容だけでなく食べ方も重要になります。 ゆっくり噛んで食べるようにすると満腹感を獲られやすくなり、食事の量を減らすことができます。 食事を食べる時間についても就寝2時間前までには食事を終わらせるように意識しましょう。

中性脂肪の基準値について

中性脂肪の正常値は50から149mg/dl内になります

一般に中性脂肪の正常値は50から149mg/dl内とされていて、 150mg/dl以上は高中性脂肪血症、 30mg/dl以下を低中性脂肪血症と診断されます。

低中性脂肪血症で中性脂肪が低くても特別な治療や大きな心配はいりません。 しかし、中性脂肪が極端に低いということは身体に必要充分な栄養素が足りておらず、エネルギーの貯蓄に乏しいことであり、身体機能に影響が出てくることは否めません。

中性脂肪とコレステロールの関係

悪玉コレステロールの数値は中性脂肪と同じように生活習慣病を招きます。 また中性脂肪が多いと善玉コレステロールの数値が減ってしまうため、悪玉コレステロールの働きが活発になります。中性脂肪の数値とあわせてコレステロール値も気にかけておきましょう。 野菜や海藻、きのこ、玄米など未精製の穀類などに多く含まれる食物繊維は、腸内でコレステロールや脂肪分を包み込んで、体外に排出する働きを持っています。

コレステロールを下げる食品としてヨーグルトも腸内の善玉菌を増やしコレステロール値を下げる働きがあるので野菜とヨーグルトをうまく利用しましょう。中性脂肪やコレステロールは日々の食事や生活習慣から改善することができます。バランスのよい食事を心がけ、効果的な中性脂肪対策をしていきましょう。