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中性脂肪が高い原因を知ることが重要

食事をして体に取り込んだエネルギーが、
体を動かす量よりも多かった場合には、
脂肪として体に蓄えられます。

皮膚に蓄積すると皮下脂肪、
お腹まわりに蓄積されると内臓脂肪となるのですが、
血液中に存在する脂肪のことは、
中性脂肪といいます。

健康診断で中性脂肪の値が
高いことが分かっても、

生活に支障がなく痛みもないことから
何の対策もせずに
普通に生活する方が多いですが、
数年後には深刻な事態に後悔するでしょう。

中性脂肪の値が高い状態のままだと、
年齢を重ねるごとに、
血管の壁に脂肪が蓄積されていき

動脈硬化、動脈瘤など
血管に関係する病気の危険度が増していき、

その後心筋梗塞や脳梗塞など
命を落とす可能性のある危険な病へと進みます。

健康診断の結果や医者に中性脂肪の値を指摘されたなら、
日常生活のどこかに問題があるということですので、
早い段階で対策をする必要があります。

生活スタイル改善して数値を下げる

中性脂肪の数値が高くなってしまうのは、
食事や間食する食べ物が多く、
食べ過ぎてしまうことが原因です。

30代や40代になると中学、高校生の頃に比べると
通常生活で消費するカロリーが少なくなります。

呼吸するだけの最低限のカロリー消費量を
基礎代謝量といいますが、
この基礎代謝量は年齢を重ねると低下していきます。

基礎代謝が低下していくので
年齢とともに食事の量は
減らしていかなければいけないということです。

逆に、この基礎代謝量を増やしたいなら、
運動を続けることで筋肉量を増やす必要があります。
鍛えて筋肉量が多い方は、
沢山食べても問題ないということです。

中性脂肪の数値を下げるには、
大きく2つの方法があります。

  1. 運動をして筋肉量を増やすこと
  2. 食事を( 生活に必要な量まで )制限すること

中性脂肪を減らしたいのであれば、
運動をするか、食事を制限するか、
または両方を実行する必要があります。

数値を下げるもう一つの方法はEPAとDHA

もう一つ中性脂肪を下げる方法があります。

それは、中性脂肪を下げる
「EPA」と「DHA」を含む青魚を食べる事です。

「EPA・DHA」は血液中の中性脂肪を低下させ、
血流を改善し血栓を予防する働き( 血液の流れを良くする効果 )があります。

魚の中でも多く含まれるのが青魚といわれる
「まぐろ(脂身の多い部位:赤身よりトロがよい)、
ヒラマサ、イワシ、サバ、アジ、
ぶり(大きさの違いや地方の名前で:つばす、ハマチ、ワラサ、いなだ)」などです。

近年になって動脈硬化の患者数が増えてきたのは、
食の欧米化により、
魚を食べなくなったことが、
要因ではないかと言われています。

肉よりも魚を食べる習慣にして
中性脂肪を下げていきましょう。

また、「EPA・DHA」は
酸化しやすいことから、

鮮度のあるうちに刺身で
食べるようにしましょう。

「EPA・DHA」を毎日摂取するには、サプリメントで補う

青魚に含まれる「EPA」と「DHA」は
日々摂取していくことが望ましいのですが、
魚の中でも青魚は特に鮮度の落ち具合が早いこともあり、
いつも食卓に刺身を用意することは難しくなってきます。

魚を準備できないときは
「EPA」と「DHA」を含んだ特定保健用食品でも代用できます。